学校体育改革2025

学校体育が本当の意味で、日本を救っていける教科になるためのヒントを書き綴るブログ。

冷や汗が出るような目標を立てているか?

こんばんは。

2018年も始まり1週間が経過・・・。

 

2018年どうしよっか〜と未だにこれだ!というものはなく、

まずは振り返りからと思い、

色々と振り返ってみることにした。

 

 

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まず、パソコン内のメモやワード文書を見直してみると

なんと2018年3月のビジョンゴールの多いこと!!

 

そして、内容をよく読んでみると、

・ 海外への異動が決まる話

・ 野球部を甲子園出場させたい学校へ異動する話

・ 学校体育改革について、高体研で講演講師をしまくっている話


振り返ってみると、どのビジョンにも向かおうと進めていったものばかりだ。

 

海外展開は、実はまだ諦めていない。

今は、日本に残ってやるべきことの方が優先順位が高いと判断して凍結させた事案。

実は、結構狙ってる。5年後あたり・・・。

そんなこともあって、毎年年末には東南アジアに旅行してるとかしてないとか・・・。

 

野球の話は、2016年くらいから本気になり始めた。

正直なところ、自分なんかが野球なんか教えていいのかとずっとモヤモヤしていた。

けれど、チーム内のいろんな問題に向き合った時、

僕がやらないとってすごく思った。

一から始めようって思った。

そして、特に2017年は指導者として学ぼうと本気し始めた。

甲子園塾も行った。

関西国際大学さんでの講習会では大学生に質問しまくった。

自分の足らないものが見えてきたからこそ質問できるようになってきた。

まだまだ足らない。けれど、足らないものを見つけては埋められるように学び深めようと思う。

 

学校体育改革の話。

近畿の発表をしてから、景色が変わった感じがする。

講演講師はリアルにありえるところまで来ている。

この前、体育の先輩先生(他校)へこの改革案を話しに行った。

話しながら、正直なところ評価方法を明確に作ることができれば、

行政側に提案してもいいんじゃないかと思えた。

あとは、結果を出すだけ。

 

けれども、達成できてないことも多々あり、

冷や汗が止まらない。。。

執筆も中断してしまっている。

GAP大阪のV字回復と言ったら失礼かもしれないが、

より発展させようとしたこともうまくいかず・・・。

実は、責任を感じておるのです。

 

ビジョンを描いて、何割実現できていればOKなんだろうか?

 

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そして実は、3年前や4年前に描いたビジョンは当時は、

冷や汗かくようなビジョンだった。

それは言い過ぎじゃないのかい?

と自分を諭したくなるような内容ばかりだった。

 

けれど、今になると4年もあったらそれくらいできるでしょ?

と思う。

 

では、次の4年後5年後のビジョンについて、

冷や汗かくような内容はあるのか?

と聞かれると、逆に冷や汗がでる。汗

 

実現できるだろうなぁということしか思い描けていない。

やばい!!!

 

もっともっと、自分が焦るようなビジョンを描きたいな。

 

自分がいつか高級車を運転している人になりたいと描いた時、

まさかこの職業の時には不可能だと思っていた。

しかし、やすやすとできた。

めっちゃ快適!そして、支払い等も今のところは順調。

わからないよなぁ〜人生って。

 

もっともっと、突拍子もない未来を描かないと!


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ということで、5年後リアルに描いていることは

 

●会社員になって、東南アジアの学校体育改革事業を進めていくこと

 

 

ん?

 

ダメだ。

 

あんまり冷や汗かかない。。。

 

えっ、楽勝ってこと?

 

じゃあ〜単身で東南アジアの学校体育改革をしにいって、

海外版文部科学省?みたいなところに招聘されて、

大臣みたいなのになってリアルに改革してる。

 

 

おー

これはできなさそう!

でも、日本で文科省の学校体育改革を話する人になるより、

東南アジアの方が簡単そうに思えるのは、なんでだろう?

 

日本の行政職へのキャリアデザインには、時間がかかりすぎることと

不透明さがありすぎるからだろうな。

 

それならいっそ、海外の方がチャンスありそう。


ということで、

5年後の私は、東南アジアの国の文科省みたいなところで重役になっています。

 

5年後これ読んだ自分、

どんな顔するやろなぁ〜?

 

できるのなら、夢ちっさ!!

って鼻で笑っててほしいな。

 

多分ほんとは、もっとできるんでしょ?

今がベストとか思ってるけど、

ほんとはもっとできるんでしょ?

本気出してないだけでしょ?

やれば、もっとできるんでしょ?

 

自分が限界を超えていくことを、

楽しみにしてます。