学校体育改革2025

学校体育が本当の意味で、日本を救っていける教科になるためのヒントを書き綴るブログ。

生きた目をして生きるために 〜食事から考えてみる〜

目が死んでる。

一度は口にしたことがあるセリフ。

 

これはだいたい、気持ちが落ちている人に用いることが多いように思う。

 

しかし、もしもこれを、気持ちの面以外でフォローできるならば。

 

そんなことを考えてみた。

 

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僕はいきいきとした目で生き続けたい。

言い方を換えると、目をキラキラさせ続けていきたい。

 

だからこそ、

どう生きるかについて、

 

実は今日一人で誓いを立てたのだが。

 

その話は後日に置いておく。

 

今日は食事とオーラについてのお話。

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ここ最近、Facebookで食事についての話をよく見かける。

 

”社会毒”というらしい。

 

安さばかり、早さばかりを追い求めていった結果たどりついた、

マイナス面をひた隠しにするための添加物のオンパレード。

 

そんなものがあって、

口にするのは危険だという話だ。

 

僕は自分で勝負の世界にいると思っている。

常に、緊張感があり、食うか食われるかの世界だと思っている。

 

だからこそ、常に感覚は鋭いありたいと思っている。

 

そこでふと、肉多めの生活を始めてみた。

言い換えると、動物性タンパク質を多めに摂る生活。

 

すると少しずつ、感覚が鋭くなってきたように感じた。

 

そこで調べていくと、

調味料に関しても一工夫するとより変わると書いてあった。

 

ドレッシングを手作りにしてみたり、

焼いた料理は基本塩こしょうにしてみたり。

 

するとなんと、

あまり砂糖が欲しくなくなってきた。

 

今までずっと、朝の缶コーヒーが欠かせなかった。

 

しかし今は、

朝と言えば、レタスときゅうりの生野菜サラダのみだ。

 

不思議なくらいにお腹もすかない。

 

そして、ある方にそんな話をしていると、

ケトン体という言葉が出てきて、糖質ではなく、

体内の脂肪をエネルギーに変えて生きていけるスイッチが入ったのではと言われた。

 

そしてそこから、

もう一つ発展させて、

添加物を控えることにもチャレンジしてみることにした。

 

すると、肉生活から少しずつ敏感になってきた身体は、

添加物などを感じることができるようになってきた。

 

弁当に入っている揚げ物の油。

 

塩辛さ、あまったるさ、中には味は普通なのに食べた後、

唇がしびれるなんてこともあった。

 

すごいことを発見してしまったと思った。

 

そうして続けていったある日、

コンビニ弁当のチャーハンを食べてみた。

 

なぜか米は粉っぽくて、

食感と同時に感じる水気みたいなものが一切なかった。

 

まるで、ゴミを食べてるような感覚。

 

そんなまさかと思ったが、

こう感じてしまった。

 

そして僕は、コンビニ飯をやめなければならなくなった。

 

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ここに書いた情報は、正しいかどうかなんて全くわからない。

 

間違っているかもしれない。

 

コンビニ飯が、ゴミを食べてる気がしたのも、

先入観が原因かもしれない。

 

しかしただ一つ信じられることは、

自分の感覚だけ。

 

この自分の感覚を磨いていくことが、

確かな理論を作るために大事なのだと思う。

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砂糖は麻薬だと聞いたことがある。

 

確かに、あながち間違いではない。

食べ続けると、もっともっととなってくる。

 

そして糖分ぎれの感覚も芽生えてくる。

 

この砂糖がなかなかのくせ者だ。

 

なぜなら、何気ないものにたくさん含まれているからだ。

 

お菓子やジュースだけでなく、料理の中にも含まれる。

そしてこれを糖質と言い換えたなら、

炭水化物や野菜、くだもの、アルコールなんかにも含まれる。

 

気づかぬうちにとってしまうというワナがある。

 

大事なことは、摂っていることを意識することだと思う。

食べないという選択はかなり難しい。

 

しかし、コントロールすることはきっとできる。

 

だから、僕の見解では、

コントロールが正解だと思う。

 

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先程あげた二つ。

添加物系と糖質系。

 

この二つが現代人を変な感じに仕上げているんだと思う。

 

添加物系をとり続けると感じること。

”覇気がなくなってくる”

 

糖質系をとりすぎると感じること。

”感情の起伏が激しくなる”

 

僕は、この二つが死んだ目を作るんじゃないかと思う。

 

高校生を見ていて、

エネルギッシュさに欠ける子が少なからずいる。

 

その子たちの目は、どこかうつろで、何を考えているのかわからない。

 

腸内環境と精神状態の関連性についても聞いたことがある。

 

腸内環境を整えていくことで、

情緒は安定するという話。

 

これら2つとどう付き合うかが、

僕の直近のテーマ。

 

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それでも、これまであげてきた情報は全く正しくないかもしれない。

 

もしくは、自分の都合のよい情報ばかりを集めてきて、

そう信じようと頑張ってるだけかもしれない。

 

それでも僕は、

この情報を信じたいと思う。

 

それを信じながら、同時に覆されることも信じながら、

自身の体験を通して、食事のホントに向き合っていきたいと思う。

 

ここ数日、自炊を積極的に行ってきたが、

採れたて夏野菜のエネルギーには本当に驚きだ。

 

この旬という力は本当なんだと信じたい。

 

まずは自分が生きた目をしてあり続けたい。

 

そしてそんな成功事例を基に、これからの未来を作る子どもたちにアドバイスしたい。

 

きっとよくなる。

信じていこう。