嫌なことは嫌と言う
たまにはスピリチュアル的なお話。
スピリチュアルに関心のある人であること。
多くの人に知られるとなんだか恥ずかしい。
だから、ついつい現実主義で目に見えるものしか信じませんよ〜
みたいな態度とか、そんな角度からの言葉を選びがち。
しかし、実はとっても関心があり、
神社なんかで神様のお告げとか真剣に聞きたかったりする。笑
先日も、社会の不安定に不安になり、
神社に行って世界平和を祈ったほど。
そんな僕は、
神のお告げが聞こえたり、
見えないとされているものが見えたり、
神のいたずらに出会ったり。
なんかは一度もない。笑
しかし、そんな僕が今日、
ふと思いついた言葉。
「そろそろ、嫌なことは嫌って言わないと。」
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最近、食事のことを気にし始めてから、
外食をした時の、味付けやタレなんかが気になるようになってきた。
今日も、せっかくいい野菜使ってるのに、もったいない!と思った。
つまりは、これまで気にせず身体に取り入れてきたものが、
とっても気になるようになってきた。
この仕事をしていると、
おもてなしとして、お茶やコーヒーを出していただく機会がある。
その時の味も気になる。
しかし、嫌とは言えない。
出していただいて、ありがとうございます。
としか言えない。
まずいもの出さないでって言いたいのか?
いや、そうじゃない。
そんなケンカ売るようなことはしたくない。
そんな時、昔教えていただいた言葉を思い出した。
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人の身体は、4つのもので出来ている。
①空気
②水
③食べ物
④言葉
これらを取り入れては、変換させて身体の外へ排出している。
そこで、大事になってくるのは、
①どこに住むか?
②何を食べるか?
③誰と過ごすか?
この3つだと思う。
これらを意識することで、
空気も水も、食事も言葉も、
取り入れる内容は変わってくるんだと思う。
そう、僕が言いたいこと。
それは、
「誰と過ごすかをこだわろう。」
ということだ。
いつも一緒にいる人の言葉をよく聞いている。
当然、その人の価値観も一緒に取り入れてしまう。
しょうもないことしか言わない人と一緒なら、
自分のしょうもないゾーンが広がってくる。
そして、いつも行く料理屋さん。
ここのオーナーが、原価をとにかく安くして、
儲けを大きく取ろうと考えている方ならば、
当然出てくる食事も、いいものとは言えない。
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嫌なことは嫌と言おう。
何も直接的に、
「あなた嫌い。」
なんて言わなくていい。
自分の心の中で、
自分に言えばいいのだ。
「僕はあの人嫌い。だから、お付き合いやめよう。」
心の中で嫌だと口にして、
実際に行動に移すこと。
これが、人生を変えていくために
すごーく大事な気がする。
これまで、食事のことをいろいろと考えてきたが、
次は誰と過ごすかを考え始めるタイミングなのかもしれない。
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こんな偉そうなことを書いているが、
自分が好意を抱く人が、こんなブログを書いて、
その後、既読無視なんかされると、
夜も眠れない。笑
大丈夫。
そんな心配をするあなたのことは、
嫌いにならないから。笑