学校体育改革2025

学校体育が本当の意味で、日本を救っていける教科になるためのヒントを書き綴るブログ。

時が止まったみたいに

時が止まったみたいに感じた。

 

「変わらないね」という言葉を聞いて、

同時に変わっていない友人に出会った。

 

やっぱり、時間の概念って一方向ではないのだろうか。

 

先日、友人の結婚式を通して、

いろんな人たちと再会した時のお話。

 

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自分の時間軸は、とてもめまぐるしく動いているように感じる。

 

そして、他人と会話をした時に、

あまり価値観が合わない気がした。

 

そして、あの頃の、4年前の価値観で話した方が、

よっぽど伝わるんじゃないかと思った。

 

そして、結果として4年前の延長線上で話した方が、

話は盛り上がり、ありがとうと言ってもらえた。

 

僕は、変わっていないと言われた。

それはきっと、見た目上の話だと思う。

 

僕は大きく変わったと思っている。

自分ルールを変えたから。

自分の基準を変えたから。

 

頑張ったとか、頑張ってないからとか関係なくて、

かけていた眼鏡を変えた感じ。

 

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延長線上は、変化ではなく進化だ。

 

軸が変わることが変化だ。

 

この前出会ってきた人たちはきっと、

進化したのだろう。

 

そして僕は、変化したのだろう。

 

どっちが正解かはわからない。

どっちもありだと思う。

 

変化と進化。

 

そして同時に、

これは先日出会った方々の悪口を言っているだけではないのかと

内心すごくヒヤヒヤしてきた。笑

 

いや、読み返したら大丈夫だった。

 

変化と進化。

 

それでも、進化しようと頑張らなくても、

変化し続けることが、

結果として進化になるのかなぁとも思う。

 

進化しようとしなくていい。

変化を恐れず進むこと。

 

変化と進化。